AFRIKA、地味に面白すぎ

AFRIKA
「AFRIKA」って、結局環境ソフトだよなぁって、侮っていた訳です。
いや、別に、駄目駄目なゲームだとかそんなこと思っていた訳じゃなく、個人的には、昔からMacで「AQUAZONE」なんかやってたので、超期待のソフトだった訳ですが、ゲーム性はそんなに期待していませんでした。
あと、子供が動物大好きなんで、なかなか動物園なんかにも行けないから、こういう環境ソフトはいいなぁって気持ちもありました。
しかし……。
侮ってたわ。
かなり面白いです。
派手な分かり易い面白さではないんだけど、地味に面白くて、ジワジワとはまります。
カメラでの撮影シミュレーターの側面もあるし、さすがの「National Geographic」提携というサファリでもあるし。
誰にでも受ける訳じゃないだろうし、大々的にヒットするようなゲームでもないだろうけど、こんなゲームがあると嬉しいなって感じのソフトですね。
長〜く、のんびりと楽しめそうです。

いよいよAFRIKA

AFRIKA

いよいよ明日はAFRIKAの発売日ですね。
さっき、ネットをフラフラ彷徨っていたら、すでにフラゲした人がプレイ動画をアップしていました。
謎解きメインのゲームだと、プレイ動画を見たらつまんなくなっちゃうとは思うんですけど、AFRIKAはそういうゲームデザインじゃありませんからね、躊躇無く見てしまいました。
いやぁ、もうね、予約してあるんで、確実に手に入ると思うんですけど、早くやりた〜い。
昔、「野生の王国」って番組がありましたけど、あの番組が好きな人だったら、漫然と眺めてるだけでも嬉しくなるだろうなって思ってしまいます。

ちなみに、AFRIKAにおけるクック先生ポジションはカバだそうです。

ゲームとは関係ない話しです。

大野病院事件、被告医師に無罪判決

8月20日10時8分配信 医療介護CBニュース

　福島県立大野病院で2004年12月に帝王切開手術を受けた女性が死亡した事件で、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われた当時の産婦人科医長、加藤克彦被告(40)に対する判決公判が8月20日、福島地裁であり、鈴木信行裁判長は、無罪判決を言い渡した。


　起訴状などによると、加藤被告は2004年12月17日、女性の帝王切開手術をした際、胎盤と子宮の癒着を認識。胎盤を無理にはがせば大量出血する恐れがあるのに、子宮摘出術に移行するなどの危険回避の措置を怠り、剥離(はくり)を続けて女性を失血死させたとされた。
　また、異状死を24時間以内に警察に届けなかったとして、医師法21条違反にも問われたが、鈴木裁判長は、検察側の主張を退けた。

　検察側は今年3月21日の論告求刑公判で、禁固1年、罰金10万円を求刑していた。

本当によかった。
亡くなられた産婦の方にはお気の毒だし、心からご冥福をお祈りする。
しかし、妊娠出産は、決して安全なものではなく、いつも「死」と隣り合わせのものだ。
どれほど手を尽くしても、どうしようもないことはある。
これは、死亡事例だけれども、出産事故（ミスではない）で障害を負ってしまったりする事例なども一緒だ。
これほど、産科医療に管理されたお産体制が敷かれている日本でさえ、100%の安全はない。
この産科医療が確立される前の日本の、出産時における妊婦新生児の死亡率の高さなど、ちょっと調べれば出てくることでもある。
お産はリスクを伴うものであるという事実を、しっかり認識して欲しいと思う。

自分は3人子供を産んでいるが、出産出来る地域で、出来得る限り安全に出産出来る病院、出産方法を選択した。
それは、いわゆるフリースタイル出産などと、昨今もてはやされる自由出産からはかけ離れた、とても管理された出産ではあったけれど、赤ちゃんと自分が無事に生還することが一番大事だという信念のもと、大変満足出来るものであった。
それでも、出産前には、出産は何が起こるか分からないのだから、リスクについて家族で話したことを覚えている。

「妊娠は病気じゃない」
この言葉はよく聞く言葉だと思う。
でも、みんなこの言葉に続く言葉を忘れている。
知らないのかもしれないが……。
「妊娠は病気じゃない。だから何か急変があっても薬じゃ治らない」
昔の、医療がもっと発達していなかった時代の言葉で、今は薬を使ったり、医療行為で改善することはたくさんある。
でも、病気じゃないから薬じゃ治せない。
重い言葉だと思います。

最近やってたゲーム

夏休みなので、子供が一日中いる訳で、なかなか据え置きでゲームが出来ません。
結局、PSPでととモノやったり、MHP2Gやったりですね。
ととモノはWiz大好き、3Dダンジョン大好きな人間からすると、楽しい訳ですが、地味なゲームなので、一般的に受けるかというと、あまりおすすめのゲームじゃないですね。
MHP2Gも、あまりすることが残ってないので、趣味装備揃える為に素材狩りしたり、家族の狩猟を協力したり。
来週にはAFRIKAが発売になるので、楽しみではありますね。
子供が、PS3を買った当初からずっと欲しがっていたので、予約してありますが、きっと予約しなくても余裕で買えたんだろうな。
そうそう、LBPの予約特典が、実寸大人形ということで、これも予約してあります。
可愛いよね、リビッツ。

剣と魔法と学園モノ。

モンスターハンターポータブル 2nd G

AFRIKA

リトルビッグプラネット 特典 実寸大リビッツ人形付き

FFXIII体験版

2009年3月発売予定の、FFVIIACC（アドベントチルドレンのBD版）に、FFXIIIの体験版がつくそうです。
DVD版持ってるし、BD版は買わなくてもいいかなって思ってたのに、これは買わざるを得ないでしょう！！
FFVIIの体験版がついていたトバル、FFVIIIの体験版がついていた武蔵伝も、発売日に嬉々として購入したほどの、FFナンバリング信者としては、あまりにも当たり前の事と言えましょう。
連れ合いもFF信者だから出来ることですけどね。
でも、信者と言っても、FFなら何でもいいって訳じゃなくて、あくまでナンバリングとその派生のみですね。
クリスタルクロニクルシリーズは全く興味ないですから。
あ、でもFFTは好きです。
FFTAは合わなかったけど。

他には、FFXIIIアギト、パラサイトイブがPSPで発売されるのも、嬉しい情報ですね。
携帯電話でゲームなんかしたくないし。