2010年1月12日火曜日

クリアしたけど

11日の明け方4時くらいに、ようやくFF13をクリアしました。
はぁ、おもしろかった〜。
結局、サッズ、ファング、ホープで最後までやっちゃいました。
ライトニングさん、スノウ、ヴァニラは全然使ってないなぁ。
2周目を1から始めるときは、今度は使わなかった3人の方でやろうかな?
まぁ、今は、クリア後のグラン=パルスに戻ってやり込みにかかってるから、当分先の話しだな。

しかし、FFらしいストーリーだったなぁ。
もっとも、最後オーファンを倒す事にした事の説明はもう少し詳しくしてほしかったかも。
いや、あの展開こそがFFらしいという気はもちろんするんですがね。
その後のファングとヴァニラが二人だけで手を繋いで行っちゃうところなんかは、もうね、何というかあれで正解だと思うんだけど、というより、あまり説明するのは蛇足だろうなとは思うんだけど、バルトアンデルスはともかく、オーファンは倒さない方向でずっと進んでたのが、いきなりヴィジョンが見えたからって倒す事にするというのも、説得力が少し弱かったかなぁと思う訳です。
というか、倒す事にしてしまうのは良いと思うんですよ。
ただ、その話しの展開の仕方が、少し工夫して欲しかったなぁって感じかな?

でも、戦闘はこれまでになく歯ごたえありで、すごく良かった。
FFって、コマンド式のRPGの常だけど、強くなればほとんどがボタン連打で済んじゃってたんですよね。
そりゃ、ボスキャラとか相手にするなら、そうはいかないけど、そうじゃなきゃよそ見してても済んじゃうってところはあったからなぁ。
それが今回は、目が離せない戦闘で、本当に歯ごたえあったなぁ。
雑魚キャラにまで苦戦したくないという人もいるでしょうけどね。

で、クリアしてグラン=パルスに戻ってミッションやってるんですが、50番台のミッションはすぐ見つかったけど、30〜40番台のミッションがなかなか見つからないね。
さっき、廃都ハリの結界を解除したから、その先にきっといくつかはあるだろうと思ってるんだけど。
ストーリーをクリアした事だし、そろそろ攻略サイトとかみても良いかなぁ?
でも、何となく今回はなるたけ情報を遮断してやり込んでみたい感じ。
アルテマニアを楽しみにしてるからって言うのもあるんだけど……。


追記
やり込んでて思ったけど、何かあったのに削られたと思える箇所が結構ありますね。
DVD容量に合わせたせい?
なんだか、これに気がついて、削られる前の完全版を、無性にやりたくなりました。
そう言えば、ゲーム1本分くらい削ったってインタビューだかの記事を見たような気もするなぁ。







う〜ん、なんというか、PS2の頃に比べて、情報を意識して遮断してないと、やたらと攻撃的なネガキャンが目に入ってくるからって言うのもあるかな?
自分のゲームに対する印象とか、感想なんかとかけ離れているものが多いので、ほとんど参考にならないけど、攻撃性だけが記憶に残るのでイヤな気分を味わう事が増えてしまった感じがある。
まぁ、PS2の終わり頃から多少あった気はするんだけど、特にFFに関しては酷い気がするんだよね。
12もそうだったし、PSPで発売されたFFTもそういう印象が強い。
CCFF7やDDFFもだな。
ネタバレなんかはあまり気にならない方だから、そっち方面で情報を遮断しようとかは元々そんなに思っていなかった分、不用意に攻撃的な書き込みをみる機会が増えちゃったかな?
ネットの書き込みが、過激で攻撃的なものがより目立つって言うのもあるんだろうなとは思うけど。
13に関しては、ちょうど仕事が忙しくて、ネットする時間があれば13やってたいって感じでたまたまとはいえネットをほとんど見てなかったから、かなりいい感じで遊べたしね。
で、クリアしたあとに攻略じゃなくゲーム情報関係のサイトやblogみて、みなきゃ良かったなぁって後悔。
批判するのは別に良いけど、何というか、本当に私みたいに楽しくやってる人間もいるのに、「楽しいとかおもしろいとか言ってるのは、無理矢理楽しいフリして自分を騙してるだけだ」みたいな論調で書いてる人がいたのには閉口した(それも結構沢山見ちゃった)。
あと、最近の人は本当に厨二病だのなんだのってレッテルはって書くの好きだよね。
別にそれは良いんだけど、物語というものに対する価値観の幅が狭い気がして、最近の若い人達の読書量が減ってたり、ジャンルが偏ってたりするというデータがあったのを妙に思い出しちゃいました。
物語というと、やっぱり小説に代表されると思うんだけど、いろんなタイプの物語というモノがあって、その中にはご都合主義の権化みたいな物語もあれば、破綻したものもあったりする訳ですよ(破綻しててもおもしろいモノもあるし)。
小説じゃなくて戯曲けど、シェイクスピアなんて本当にご都合主義の代表者みたいなものだったりとかね。
大作もあれば小作品もあるし。
で、多くの作品に触れてれば、安易にレッテル貼りして排除しようなんて思ってもしょうがないという気になるものだと思うんだけど、そうではないんだなぁと、色々思うところがありました。

2010年1月5日火曜日

待ちに待ったベスト版

Demon's Soulがベスト化される事が決まったようですね。
あと、アンチャーッテッドの1と2がセットになった物も発売されるそうです。
Demon's Soulは中古もなかなか安くならないようなので、手が出ないという人も多いようだから、いい事なんじゃないでしょうか?

アメリカの大きなゲームの賞で軒並みノミネートされまくってる両作ですからね。
特に、並みいる大作を押しのけて、GAMESPOTのGAME OF THE YEARを受賞したDemon's Soulは本当にすごいと思います。
これを機会に、まだ知らない人にも知ってほしいなぁ。
何しろ、全く宣伝をしなくて口コミだけで売れたゲームですからねぇ。

我が家は、PS3が2台ある訳ですが、買い替えじゃなく買い足しにした最大の理由がこのDemon's Soulであったのは言うまでもありません。
まぁ、ゲーム人口の多い我が家では1台ではきついというのは元々あった訳ですが、Demon's Soulを家族で青ファン協力プレイしたかったからこうなったって感じですし。
でも、なんとな〜くだけど、このままDemon's Soulが超展開して続編が出る事になっちゃったら、もう1台PS3を用意しなくてはいけないかもしれないという予測が出来ちゃったりなんかして……。
まぁ、まだ、欧州が発売になってないから、その後だろうという事で、もう少し先の話しになるかなぁ?と思っていますから、興味津々で見つめている息子もレーティングが問題なくなってくる頃だと思いますし。
PS3もまたモデルチェンジする可能性もあるから、それを待っても大丈夫かな?
一応、HDTVもPS3に合わせて用意しなくちゃいけないから、結構な出費になりますからね。

個人的にはFF13やり込んだら、その後はDemon's Soulの国内版を2周目やったり別キャラ作ってやり込む前に、ちょっと北米版をやってみたいなぁ(サーバーが別なので、国内版をやってると北米の人とはマッチングしないんですよね)。
国内もベスト版が出れば人も増えるだろうし、青ファン生活も楽しいだろうけど、レジスタンス2なんかで北米の人達とcoopするの好きだったから、Demon's Soulでも北米の人とやってみたいです。
割りと北米の人達の、おちゃらけ特攻スタイルをフォローするプレイスタイルって好きだし、笑えるプレイを見せてくれるのが楽しいからね。



評価:
---
ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥ 3,230
(2010-02-25)
コメント:これは、文句なく神ゲーPS3を持ってるならやってみるべき。でも、人を選ぶとは思うので、合わない人も多いとは思う。

評価:
---
ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥ 6,783
(2010-02-18)
コメント:超B級映画的演出が楽しい。吹き替え最高


2010年1月3日日曜日

ようやくグラン=パルス

やっとグラン=パルスまで来ました。
ミッションを10個終わらせたところ。
ただ歩き回ってるだけでも楽しいね。
モンスターが足を降ろす振動だけで死ねちゃったりするけどw
でもさ、グラン=パルスは確かに楽しいけど、もうちょっとコクーンで色々と戦いたかったな。
個人的にはビーコンのチェックがとれてないのが悔しいくらいだけで、かなりコクーンも堪能はしたんだけど、それでももっとコクーンで遊んでたかったなぁ。
13章までいけば行き来出来るみたいだから(息子はクリアしちゃって、やり込んでるので知りました)、そこまで行けばいいんだと思うんだけどね。

あと召喚獣は、ヴァニラの召喚獣を取れば全部取れた事になるのかな?
楽しみだなぁ。

現在のパーティーメンバーは、リーダーがサッズで、ファングとホープを使っています。
サッズはどうしてもメンバーからは外せない。
だって、一番のお気に入りなんだもん。
多分、現状なら、ファングとライトニングさんとホープorヴァニラの方が使い勝手はいいんだろうなぁって思うんだけど、サッズを入れたいがためだけにこの構成って言うねw
あと、サッズをリーダーにしてるのは、ヘイストを一番にサッズにかけたいからだな。
ほっとくと、エン系魔法とかバ系魔法優先でかけちゃうんで。
何度「お前が一番にヘイストかければ一番効率いいだろう!!」と思った事か。
パーティーメンバーを自由に決められるようになって、本当に嬉しい。
今ロールを上げてるのは、サッズはエンハンサー、ファングはジャマー、ホープがヒーラーです。
サッズは次はブラスターを上げて、ファングはディフェンダー、ホープはエンハンサーを上げる予定。
ホープのエンハンサーが上がると、サッズの使いどころが……というのは、息子の遊んでるところを見ると思うんだけど、それはそれでいいかなぁ?と。
サッズは全ロール極めるつもりだから、気にしないでもいいやって感じ。

しかし、11章に来て思うけど、本当に今回のFF13ってすごい。
個人的には、いまだに神ゲー。
全然ダレない。
息子がクリアしたのを見ちゃったから、ストーリーは知ってるけど、それでもモチベーションが下がらないってすごいなぁ。
ひとつだけ残念なのは、強くてニューゲームがないところかな?
それ以外で駄目出ししようと思うところがない。
特に戦闘は素晴らしい。
コマンド系RPGの究極って感じ。


さてさて、ミッションをやり込むのを優先するか、ストーリーをクリアしてからやり込みに移るか悩むなぁ。
ビーコンの事を考えると、2周目やりたいしなぁ。
多分、2周目は分かっている分、もっと上手くやれそうな気がするし。
う〜ん、やっぱり、ストーリーを優先でクリアして、2周目を1からの方が私に合ってるかなぁ?
とりあえず、チョコボに乗れるようになるミッションまでクリアしたら、ストーリーを進めようかな。