試遊機触ってきた

昼過ぎに、近所のトイザラスにPlaystation TVがある事を知って、触ってきました。
平日の昼間なので、幼稚園入園前の幼児を連れたお母さんがたがいる程度で、閑散としたトイザラス。
ゲームコーナーなんて、全然人がいません。
って訳で、お目当てのPS3で体験版とかデモとか、思う存分堪能してきました。
といっても、レーシングゲームは苦手なので、一緒に行った下の息子にやらせてみただけなんですけどね。
リッジもGTHDもリアルでした。
いやぁ〜、すごいねぇ。
でも、モニタの設定、ダイナミックじゃなくて、リビングかスタンダードの方がいいと思うなぁ。
リアルだし、明るいしで、ずっと見てると眼が痛くなってくるよ。
で、私の一番の目的は、しつこいくらい言っている、THE EYE OF JUDGMENTのデモ映像。
PS.comでも、まだトレーラーとか公開されてないし、動画サイトでは色々見るんだけどね、やっぱりPS3上ではどんな風に見えるのか気になるでしょ？
で、ますます、発売になったらぜひやりたいという気持ちが！！

あと、気になる発熱に関してなんですけど、前面に見えてる本体はモックでした。
本体は試遊台の下部に隠されてましたが、排気口は分かったので手をかざしてみると、確かにぬくい空気が出てました。
でも、裏から手を回して本体部分を触ってみたんですが、そっちは特に熱くなかったです（排気口近くはちょっと熱を持ってたけど、排気熱のためかな？）
他に誰もいなかったので、結構長い時間遊んでましたけど、別にトラブルはなかったなぁ。
フリーズするかな？って、ちょっとワクワクしてたのに、っていうのは冗談ですが、リッジを試遊するとフリーズするという話しは、よくネット上で見かけたから気になってたものですから。
まぁ、リッジを購入する予定はないので、関係ないと言えば関係ないんですけどね。
それから、コントローラーが、振動機能がなくなったおかげで、軽くなってる。
PS2のコントローラー、ちょっと重たかったから、これは嬉しい。
振動は、別にあって困るものじゃないけど、なくてもいいと言うか、頻繁に振動するゲームって、段々皮膚の表面が震えて気色悪い感触になってくるので、あまり好きじゃなかったんですよね。
例えると、黒板を爪で引っ掻くと、すごく嫌な感じがあるでしょ？
あれが皮膚から伝わってくる感じ。
ちょっとだけの振動だったら、そういう事はないんですけど、頻繁に振動するとなんだかそんな感じがして、ゲームに集中できなくなっちゃうんですよね。
毛穴が開くような感じになっちゃって。
だから、振動機能は選択できるときはなるたけ外してたんですけど、今回特許関係の問題ではずれる事になったというのは、個人的には嬉しいニュースだったり。
64の振動機能のときから、好きじゃない機能の一つだったので。
振動がないと面白くないゲームもあるんでしょうけど、そういうのは代替機能を盛り込めばよろしい。

まぁ、明日になれば、実機を購入した人が、色々詳しいレポートをしてくれるんだろうなぁと思いますけど、試遊機で遊んできた感想を、とりあえず載っけておきます。
なんか、ネット上で読んだ試遊機の感想と、自分の感想はちょっと違ってたなぁって感じかな？
でも、そういうのって、人それぞれだもんね、しょうがないのかな？