2012年3月5日月曜日

ゲームとしてはどうなんだろう?

「THEATRHYTHM FINAL FANTASY」をやってる訳ですが、う〜ん、ゲームとして面白いかどうかと問われると、すごく難しい。
音ゲーが好きな人には面白いんだろうか、これ?
私は音ゲーは元々そんなに好きじゃないので、音ゲーを買う時は面白くなくても好きな曲を楽しむ為という割り切りをしているので(Michaelの音ゲーもそういう目的で買うつもり)、後悔はしていませんが、そんなに楽しめてはいません。

FFシリーズは1から13まではCCFF7や10-2や12RWや13-2も含めて遊んでますが、やっぱり好きな曲って偏っている訳で、まんべんなく好きって訳じゃないんですよね。
でも、各ナンバリングからまんべんなく3曲ずつ(OP、EDは加えるのは如何なモノかという気もするし)でしょ?
で、そこにアンコールとカオス神殿って言ったところで、大幅に増える訳じゃないですしねぇ?
音ゲーとしてのゲーム操作が好きなら気にする程じゃないんでしょうけど、私の場合は、この音ゲーの操作自体がそんなに好きじゃないと言うのがなぁ。
パタポンもリズムゲーだけど、別に音ゲーって感じじゃないのは、アクションの為のリズムだからかなぁって気もする訳です。
でも、純粋に音ゲーだとそういう別の目的ってあまりないじゃないですか?
シアトリズムはRPGの要素が入ってるって事になってる訳ですが、その目的は音ゲーのクリアであって、パタポンみたいなのとはちょっと違う訳で、なんかねぇ、モチベーションが保てないというか、続かないんだよなぁ。

取り敢えず、基本の譜面は全シリーズクリアしたので、チャレンジでそれなりにやってれば曲は楽しめるんだけど、まったり楽しむ為にはミュージックプレイヤーに出現させなきゃダメな訳で、それをする為にはゲームをどんどんやり込まなきゃいけないって事になって、なんか段々モチベーションが下がってくる訳です。
闇の楽譜もよく分からないしねぇ。
そりゃね、ビッグブリッヂやThe Man with the Machine Gun、ザナルカンドにて、Ronfaure辺りは、聴けば嬉しくなるけど、ただ聴いてたいだけだしなぁ。

コンセプトとしては良いのに、実際に遊ぶのには、私個人はかなり気力を要するゲームだなぁというのが今のところの印象。

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