2007年7月2日月曜日

ぼくのなつやすみ

ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 特典 ジャポニカ学習帳・ぼくなつ版付き
ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 特典 ジャポニカ学習帳・ぼくなつ版付き

今週、「ぼくなつ3」が発売になる訳ですが、何故か昨日から「ぼくなつポータブル」を始めてしまいました。



ぼくのなつやすみ ポータブル
ぼくのなつやすみポータブル PSP the Best

なぜ今更って感じですが、「ぼくなつ」シリーズは遊んだ事なかったんです。
で、今までPVもほとんど見た事がなかったんですが、PS3のPS StoreでPVがDLできて、子供がDLしてたんですね。
だから、ほぼ初めてじっくりPVを見たんですけど、なんだか面白そうじゃないですか。
で、評判のいい1の改訂版のPSP版を購入してきたんです。
これがすごく面白くて、はまるようだったら、3を購入してもいいなって思ってたりします。
そして、昨日やった感想としては……めちゃめちゃ面白い。
田舎に対しての感覚というのは、いろいろあるんだろうけど、私自身の田舎は、単に地方都市で、都会と規模こそ違えさほどの差がない街中なので、「ぼくなつ」に出てくる田舎は「懐かしい」とストレートには思わないで、「懐かしい感じがする」という間接的な感覚です。
でも、それがいい感じなんですよね。
何となく、「ALWAYS 三丁目の夕日」を観たときと同じような感覚。
あれは、「ぼくなつ」よりは少し前の時代だし(「ぼくなつ」の時代設定は1975年の北関東の田舎、「ALWAYS 三丁目の夕日」は1958年の東京の愛宕町界隈)同列に語るのは変だけど、どちらも直接は知らない世界で、「懐かしい感じ」がするから、私の中では同じような感覚なのです。
「ノスタルジィー」と呼ばば呼べ!!って感じかな。


ALWAYS 三丁目の夕日
ALWAYS 三丁目の夕日
吉岡秀隆

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