2011年6月7日火曜日

ハッカーの一人が逮捕か

このところTwitterでハックについてツィートしまくりだったLulzSecの一人が掴まったみたいね(単独犯なのか複数犯なのかはまだよく分かってないんだっけ?)
どうやら、カウンターハッキングで現行犯っぽい状況の様。
FBIとSONYよくやった。

というか、あれだけ堂々と犯行声明さらしてる犯罪者じゃ、FBIの威信をかけて逮捕しないとねぇ。
FBIの関連NGOだかも被害にあってたし。

しかし、技術はあっても、頭の中身は子供なのかなぁ?
Twitterで犯行声明ツィートなんて、足つくのは必至な訳で……。
大体、ハッカーの何が駄目って、ハッキング技術そのものを避難されてる訳でもなく、裁判になった訳でもなく、その後の対応が問題だって言うのが分かってないのかな?
個人情報流出させたり、ただでゲームをするための方法を公開したり、されたくなきゃ云々って脅したりってさw
なんか、デジタル窃盗と恐喝を一緒にやってたりw

SONYのセキュリティがどうこう言われてるけど、まぁ、どこの企業も似たようなもので、今回ターゲットになって気の毒だったと思うけど、屈しなかった姿勢を大いに評価したい。
本当に、戦うってことは大切なんだよね。
ネットをインフラ化していくのは必至な訳だからね。
まぁ、言うなれば、ネットを水道と置き換えればいい。
水道設備の大本に忍び込んで破壊する準備をしたぞ、破壊されたくなきゃ言う事聞けって言ってるのと同じだもん。

とりあえず、元SEとしては、ハックそのものよりも、大金かけて開発したアプリケーションをただでかすめ取ろうとする輩は許せんってことにつきますな。

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