日本でも互換無しの40G

日本でも11/11からPS2の互換機能がない（PSの互換はある）40GのPS3が発売される事に決まったようですね。
39980円だとか（あと、現行の60Gが54980円、20Gが44980円に10/17から値下げするらしい）。
PS2持ってる人にもPS3のアプコン機能は恩恵大だと思うので、正直微妙じゃないですか？
SACDも聴けなくなってるみたいだし。
AV機器としてのスペックの高さに惚れているので、これはどうかなぁ……。
でも、SACDって一般には普及していないからいらないのかなぁ？
20Gと違って無線LANは残したみたいだけど……。
う〜ん、個人的には、無線LANがなくても、互換機能付きの20Gの方がまだいいや。
HDDの容量なんて、換装しちゃえば問題ない事だし。
とはいえ、PS2の本体があれば、PS2のゲームはPS2で遊べばいい訳で、安くPS3を手に入れたいって人にはいいのかなぁ？
BDプレイヤーとして考えれば、破格の安値だし。
まぁねぇ、すでにPS3を持って遊び倒している我が家的には関係ない話ではあるのですが、将来的に買い増すときはともかくとして、故障して買い替えとなったとき（PS3はかなり故障率低いようですからそれほど近い将来ではないだろうとは思っていますが）、互換機能付きのPS3が市場に残っているかどうか……。
並売は続けてくれるのかなぁ？

なんにしろ、PS3の初期型は、やっぱりとても充実していたんだなぁと思います。
40Gがうらやましいのは、セラミックホワイトが発売になるってことだけかな？
でも、ま、分解記事見てどんだけどうなっているか見てから、おそらく将来買い増すだろう２台目の候補にするかな。
でもなぁ、２台目でも互換機能がないのはなぁ……（２台目を買い増す事が既に既定路線という我が家も相当変わってるかも）。
65nmのcellに変わってるんだろうけど、廃熱関連とかどうなるかな？
吸気口は少し減っちゃってるから、初期型よりは熱はあまり上がらないのかもしれないけど。
65nmにシュリンクされてて互換機能があるものが発売されるといいな。
将来的に、高機能AVマニア向けPS3と、ハードゲーマー向けPS3（互換機能あり）と、ライトユーザー向けPS3（互換機能なし）くらいに別れてくれるといいんだけど。
あ〜、でも、ライトユーザーの方がハードは１台ですませちゃうのかな？

10/10追記
90nmのままGS+EEを外して再設計した事で消費電力を抑えているだけだそうです。